ナバレッテvsゼペダは“血みどろの祭典”?クロフォードが激闘予言、トップランクの決断は
テレンス・クロフォードが、ウィリアム・ゼペダとエマヌエル・ナバレッテのライト級マッチアップを「血みどろの祭典」と表現し、ファンの間で早くも期待が高まっている。クロフォードはDAZNとTNTの番組「The Fight」で、「あれはCTE(慢性外傷性脳症)そのものだ。血みどろの祭典が待っている」とコメント。両者の激しい打ち合いを予想した。
問題は、プロモーターであるトップランクがこの一戦を実現させるかどうかだ。ゼペダは先週、ラモント・ローチを相手に12ラウンドの判定勝ちを収め、空位のWBCライト級王座を獲得。この試合でゼペダは884発のパンチを投げ、218発をヒットさせる驚異的なスタミナと圧力を披露した。ローチは終始ゼペダのプレッシャーに押され、休む間もなく12ラウンドを戦い抜かされた。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 一方のナバレッテは、2024年5月にライト級に上げてデニス・ベリンチクと空位のWBOベルトを争ったが、スプリット判定で敗北。122、126、130ポンドでタイトルを獲得した実力者とは思えない、リズムを掴めない内容だった。さらに今回は、スーパーフェザー級からの再挑戦であり、しかも相手は打たれ強さと圧倒的な手数で相手を削るゼペダだ。体格で劣るナバレッテが、ゼペダの猛攻に耐えられるかは疑問視されている。
トップランクには別の選択肢もある。WBOライト級王者のアブドゥラ・メイソンが先週のゼペダ戦をリングサイドで観戦しており、同じ階級での統一戦が現実的だ。ナバレッテはIBFとWBOのスーパーフェザー級統一王者でもあり、WBC王者オシャキー・フォスターとの統一戦も魅力的なオプションとして残っている。
クロフォードが語るような「血みどろ」の激闘を実現するか、それともリスクを避けてナバレッテを本来の階級に留めるか。トップランクの決断が、今後のライト級・スーパーフェザー級の勢力図を大きく変えることになりそうだ。
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