イタウマ、ドゥボワvsウォードリーの勝者と統一戦へ!ウォーレンがWembley構想
モーゼス・イタウマが、今後ヘビー級統一戦でダニエル・ドゥボワかファビオ・ウォードリーと対戦する可能性が浮上した。今月後半に自身初の世界王座を獲得した場合のシナリオだ。
21歳のイタウマは、8月29日にロンドンのO2アリーナで行われるIBFヘビー級王座決定戦でフィリップ・フルゴビッチと対戦。ここで勝利すれば、英国ボクシング界最大級の国内戦に一気に近づくことになる。ただし、その前に指名挑戦者フランク・サンチェスを相手に初防衛戦をこなす必要がある。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro クイーンズベリーのプロモーター、フランク・ウォーレンは、この流れが整えば、10月に予定されているWBO王者ドゥボワとウォードリーの再戦の勝者が、イタウマの次の標的として論理的な選択肢になると語る。すべてのピースがはまれば、統一戦の舞台はウェンブリー・スタジアムが最有力候補だという。
「とてつもなく大きな試合になる。絶対に大きい。彼らはビッグパンチャーだ。本当に大きなパンチャーで、エキサイティングなんだ。退屈な試合にはならない」とウォーレンはBBCスポーツに熱く語った。
この対戦カードには、もう一つ複雑な要素が絡む。ウォードリーとイタウマは、ともにベン・デイビソンがトレーナーを務めているのだ。もし両者の対戦が実現した場合、尊敬すべきコーチは難しい決断を迫られることになる。
「親友同士が戦うのを見たことがある。彼らは生活費を稼ぐためにやるんだ」とウォーレンは付け加えた。
まずはイタウマが、プロキャリア最大の壁を乗り越えなければならない。フルゴビッチは長年にわたりヘビー級のトップコンテンダーとして名を連ねてきた実力者だ。これまでイタウマが対戦したどの選手よりも、はるかに高いレベルの経験を持つ。
IBF王座を獲得すれば、イタウマは英国ヘビー級史上最大級のタイトルマッチに手を届かせることができる。残りの結果が彼の望む方向に転がれば、の話だが。
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