21歳の超新星マチュー、元世界挑戦者シシキンと激突!NABF防衛戦
21歳の超新星が、いよいよ真の強敵と相まみえる。スーパーミドル級の若きホープ、ウィルケンス・マチュー(16勝0敗11KO)が、10月8日ケベックシティのキャピトル劇場でNABF王座の防衛戦に臨む。相手は元世界挑戦者のウラジミール・シシキン(17勝2敗11KO)。これは単なる強化試合ではない。マチューにとって、自身の実力が世界の頂にどこまで届くかを測る、最高のリトマス試験紙だ。
マチューは6月、五輪銀メダリストのエスクワ・ファルカンを8回ストップ。あの試合は序盤こそファルカンにペースを握られたが、その後マチューが完全に試合を掌握した。しかし、ファルカンはすでに36歳。今回対峙するシシキンは、その比ではない。シシキンはこれまでに、ウィリアム・スカルと現IBF王者オスレイ・イグレシアスの2人にしか敗れたことがない。スカルには2024年10月に判定で敗れ、イグレシアスには昨年9月に8回ストップを喫したが、いずれも世界のトップと渡り合った男だ。シシキンは12ラウンドの世界戦も経験しており、マチューがこれまでに直面したどの相手よりも、桁違いの経験値を持つ。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro マチュー自身も、この一戦の持つ意味を明確に理解している。マチューはアイ・オブ・ザ・タイガー・プロモーションズの発表でこう語った。「シシキンに勝ったウィリアム・スカルとオスレイ・イグレシアスは、その後世界タイトルをかけて戦った。私にも同じことが起きることを心から願っている。なぜなら、私はすでに168ポンドの階級で誰にでも勝つ準備ができているからだ」。この言葉からは、自身のキャリアを加速させたいという強い意志と、若さゆえの自信が溢れ出ている。
現在、マチューはWBC8位、WBA14位、IBFとWBOで15位にランクイン。もしシシキンに勝利すれば、彼は「有望株」ではなく「本格的なタイトル挑戦者」として名乗りを上げることになる。今回の試合は、イグレシアスがIBF・IBO統一タイトルをかけてオリバー・ザレンと戦うメインイベントの前座、準メインとして行われる。このカードはDAZNで国際配信される予定だ。
1月に21歳になったばかりの若者が、わずか16戦のキャリアでここまでの大物と対戦するのは異例と言っていい。それだけマチューのポテンシャルが買われている証拠だ。試合後、彼は本当の意味で「世界への切符」を手にすることができるのか。10月8日、ケベックのリングが熱く燃え上がる。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 今、あなたにオススメ