ロバート・ガルシア、シャクール・スティーブンソンへの挑戦権獲得へ本腰
ボクシング界に新たな火種が飛び込んできた。IBFライト級王者レイモンド・ムラタッラ(29歳)の陣営が、WBOライトウェルター級暫定王者シャクール・スティーブンソンへの指名挑戦者ポジションを狙い、本格的に動き始めた。
発端は、WBOのグスタボ・オリビエリ会長がスティーブンソンが11月に予定する防衛戦の候補として、ムラタッラを有力な指名挑戦者に挙げたこと。オリビエリ会長は月曜日、同団体がまだ正式な対戦相手を決めていないと説明。ライトウェルター級のランキング1位はエミリアーノ・バルガスが保持しているが、ムラタッラは階級を変更し、正式な嘆願書を提出することで指名挑戦資格を得られると述べた。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro これを受け、ムラタッラのトレーナーであるロバート・ガルシアがX(旧ツイッター)で「すぐに取りかかる。近いうちに会おう @ShakurStevenson @WorldBoxingOrg @OlivieriLaw」と投稿。同氏は先週土曜日のロブソン・コンセイソン戦でムラタッラが勝利する以前から、スティーブンソン側がすでにこの対戦に興味を示していることを明かしていた。さらに、ムラタッラは135ポンド(ライト級)に残留して統一戦を目指すか、ライトウェルター級で2つ目の世界王座に挑むかの選択肢もあると語っている。
WBOは難しい選択を迫られる。バルガスはランキングこそ1位だが、トップレベルの経験が不足している。一方、ムラタッラはすでに世界王者の肩書きを持つ。この差が、指名挑戦者決定の鍵を握る可能性が高い。
しかし、公式な決定が下されたとしても、スティーブンソンがそのまま受けるかどうかは不透明だ。スティーブンソンは火曜日、デビン・ヘイニーとの対戦を巡り、ビル・ヘイニーとメッセージを交換。もしヘイニー戦を選ぶなら、まず指名義務を処理する必要がある。最終決定の期限は未定で、ムラタッラはロバート・ガルシアが熱意を見せる中、なお待機を強いられている。
WBOの裁定が、ムラタッラのキャリアの行方を大きく左右することになりそうだ。
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