鈴木彩艶、PSG移籍合意!64億円で5年契約も即レンタルへ
サッカー日本代表の守護神、鈴木彩艶(23歳、パルマ)が、欧州王者パリ・サンジェルマン(PSG)に完全移籍することで合意したと、複数の欧州メディアが8月11日に一斉に報じた。契約期間は2031年6月末までの5年。移籍金はボーナス込みで3500万ユーロ、日本円で約64億3400万円に上る。これは2019年に中島翔哉が記録した日本人選手最高額に並ぶビッグディールだ。
移籍市場に詳しいジャーナリスト、ロマーノ氏は自身のSNSでおなじみの「HERE WE GO」とともに鈴木のPSG加入を発表。「パリ・サンジェルマンがパルマと鈴木彩艶獲得の原則合意に達した。日本代表GKが将来を見据えて3500万ユーロ相当のパッケージで加入する」と伝えた。当初PSGは3300万ユーロ(約60億6600万円)を提示したがパルマ側が拒否。ボーナス上乗せの再オファーでクラブ間合意を勝ち取った形だ。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro しかし、鈴木がすぐにPSGのゴールを守るわけではない。現在PSGにはリュカ・シュヴァリエとマトヴェイ・サフォノフという実力者が揃い、すでに序列が固まっている。昨季はリールから加入したシュヴァリエがレギュラーを掴み、終盤はサフォノフがCL決勝を含めてゴールマウスを守った。一時は鈴木獲得に伴いシュヴァリエ放出も検討されたが、フランス代表歴を持つ24歳の残留が確実視されている。
このためPSGは鈴木の出場機会確保を最優先に、期限付き移籍先を模索中だ。仏メディア『RMC Sport』は「今季のパリに彼の居場所はなく、PSGは鈴木のレンタル移籍を検討している。注目すべきクラブとしてユベントスが挙げられる」と報道。さらに、古巣パルマへの“出戻り”レンタルも選択肢に入っているという。ユベントスとPSGは近年選手の行き来が活発で、両クラブの親密な関係が移籍を後押しする可能性もある。
鈴木はパルマで正守護神として経験を積み、日本代表でも不動の地位を築きつつある23歳。PSGがここまで大金を投じた背景には、アジアマーケット拡大の狙いもあると見られる。即戦力ではない若きGKを将来のエースとして囲い込み、成長を促すための緻密な計画が透ける。鈴木がCL連覇の名門でどんなキャリアを築くのか、そしてレンタル先でどのようなパフォーマンスを見せるのか。日本サッカーファンにとって目が離せないビッグニュースが舞い込んだ。
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