ノリス「アントネッリにプレッシャーがかかっている」逆転王座へ闘志
2026年F1シーズンも折り返し地点を過ぎ、ハンガリーGPで待望の今季初優勝を飾ったマクラーレンのランド・ノリスが、チャンピオンシップ逆転に向けて強気の姿勢を見せている。
ノリスはハンガリーでポールポジションから完璧なレース運びを見せて優勝。現在ドライバーズ選手権5位ながら、トップに立つキミ・アントネッリ(メルセデス)との差は91ポイント。残り11戦という状況で、ノリスは「プレッシャーは彼(アントネッリ)にある。僕にはない。すごく自信を感じている」と語り、逆転王座の可能性を否定しなかった。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 昨シーズン、ノリスはマックス・フェルスタッペンが10戦残して104ポイント差からわずか2ポイント差まで迫った事例を引き合いに出し、自身も同様の追い上げを狙う。実際、2025年王者は昨年のタイトル獲得時と同様のパフォーマンスを見せており、ハンガリーでは圧倒的な速さを披露した。
「メルセデスはチームとして多くのミスを犯している。我々は少ない。彼らがまだ勝つこともあるだろうが、我々ももっと勝つ。ここからは完璧を目指すしかない」とノリス。マクラーレンはハンガリーに新型フロアを含む大型アップデートを投入し、大幅なペース向上に成功。アンドレア・ステラ代表は「マクラーレンはアップデート競争に復帰した。シーズン終盤までに0.5秒の向上が見込める」と更なる進化を約束した。
レースではチームメイトのオスカー・ピアストリに先行を許す場面もあったが、ノリスは第2スティントでアンダーカットを狙わずにオーバーカットを成功させ、チームオーダーを巡る駆け引きも話題に。「勝ちたかった。チームルールはあるが、僕は速かった。アンダーカットすればピットストップ1回分の差をつけられたと思う」と振り返りつつ、チームの判断を尊重する姿勢も見せた。
自身の好調の理由についてノリスは「クルマは同一。ただ懸命に取り組んできた。エンジニアと共にこの難しいマシンを理解し、限界で走る方法を磨いてきた」と語る。夏休み明けのオランダGP(8月21〜23日)はスプリント形式で開催され、全セッションがスカイスポーツF1で生中継される。王者の逆転劇はここから始まる。
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