ノエル・ミカエリアン「オペタイア戦こそ真のクルーザー級決戦」
クルーザー級の頂点をかけたビッグマッチが、ついに現実のものとなる。WBC王者ノエル・ミカエリアンが、IBF王者ジェイ・オペタイアとの9月12日決戦に向けて、自らの言葉でその重要性を熱く語った。
「この試合は、クルーザー級における2人の正真正銘のチャンピオンが激突する一戦だ」とミカエリアンは断言する。オペタイアはマイリス・ブリーディスを2度破り、その後もディビジョンのトップに君臨し続けてきた実績を持つ。対するミカエリアンはWBCベルトを保持しているが、彼自身も「ベルトを持っているだけで、自分が2番目に優れた選手だとは証明されていない」と認める。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro ミカエリアンはオペタイアの実績を認めつつも、自らの過去に言及。2018年にブリーディスと対戦した際、公式記録は判定負けだったが、彼は今もなお「あの試合は私が勝っていた」と主張する。「私もブリーディスに勝ったんだ」と、オペタイアへの対抗心を隠さない。
だが、9月12日のリングこそが、すべての議論に終止符を打つ場となる。ミカエリアンは「8年前の判定について言い争うよりも、今回の試合で勝つことの方がはるかに価値がある」と強調。もしオペタイアを破れば、ベルトも過去の裁定も関係なく、誰もが認める真の王者として君臨できると確信している。
一方、このクルーザー級戦線にはデビッド・ベナビデスという新たな火種も加わっている。ウェイトを上げてWBA、WBO王座を獲得したベナビデスの存在が、階級の勢力図をさらに複雑にしている。しかしミカエリアンは、まずはオペタイアという最大の壁を打ち破ることに集中する。
「オペタイアはすでにこの階級で自分の居場所を証明している。だが私は、まだそれをやらなければならない」と語るミカエリアン。真のチャンピオンシップを懸けた一戦は、9月12日、ゴングが鳴る。
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