21歳イタウマが古豪顔負けの評価?ヘビー級若手を語る
まだ21歳のモーゼス・イタウマが、まるでベテラン選手のように後進の若手を評している。イタウマはDAZNニュースのインタビューで、気になるヘビー級選手としてレオ・アタン、アダム・オラインカ、テレモアナ・テレモアナの名前を挙げた。
「レオ・アタンはいいね。すごくしっかりした選手で、性格もいい奴だ」「クイーンズベリーと契約したばかりのアダム・オラインカもいい。先日彼の試合を見たけど、とても良かった」「あのテレモアナも、見た感じなかなかやるね。若手でこれから上がってくる連中としては、おそらくそのあたりを注目しているよ。みんな十分にいける」
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon しかし、そのテレモアナはもうすぐ29歳。オリンピック出場経験もあり、プロキャリアの差はイタウマよりわずか3試合しか上回っていない。8歳も年上の選手を「上がってくる若手」呼ばわりするのは、いささか違和感がある。
イタウマがそう語れるのは、彼自身が急ピッチでキャリアを積み、大きな注目を浴びてきたからだ。ディリアン・ホワイト、デンプシー・マッキーン、ジャーメイン・フランクリン、マリウス・ワッハといった実績ある選手を破り、ヘビー級ランキングを駆け上がってきた。その戦歴は、オーストラリアの元オリンピアンであるテレモアナの対戦相手より確かに見栄えがする。ただ、テレモアナには同じようなマッチメイクの機会が与えられていないだけで、サイズとパンチ力ならあのレベルの選手を一蹴できる可能性は十分にある。
イタウマが真価を問われるのは、8月29日に控えるフィリプ・フルゴビッチ戦だ。フルゴビッチはこれまでイタウマが倒してきた相手より明らかに格上で、この階級でどこまで通用するかの本当の試金石になる。
それまでは、21歳でテレモアナよりプロ戦績がわずか3試合多いだけの若者が、まるで確固たる地位を築いたベテランのように、後輩たちの台頭を評するのはまだ少し早いのかもしれない。
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