ユナイテッド、キム・ミンジェ獲得に暗雲!ルクミ争奪戦は佳境へ
プレミアリーグ開幕を前に、マンチェスター・ユナイテッドが夏の移籍市場でさらなる補強を模索している。マイケル・キャリック監督の下、すでにユーリ・ティーレマンスやアンドレイ・サントスを中盤に迎え、バックアップGKとしてカール・ダーロウを獲得するなど着実に戦力を整えてきたが、複数のタイトルを狙うチームはまだ動きを止めない。
しかし、その計画に早くも暗雲が垂れ込めている。ユナイテッドが以前から関心を示していたバイエルン・ミュンヘンのDFキム・ミンジェ(29歳)が、残留の意思を明確に示したのだ。「バイエルン・ミュンヘンのようなチームにいられるのは祝福だ」と語る韓国代表守備陣は、ウパメカノやターの後ろで第3センターバックの立場に甘んじながらも、「懸命に働くしかない。監督は多くのチャンスをくれると信じている。私はここに残るつもりだ」と、残留宣言を堂々と行った。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー バイエルンのフィンセント・コンパニ監督もキムの姿勢を称賛。「大事なのはクオリティーだ。その後はピッチで競い合うこと。キム・ミンジェを褒めたいのは、どんな状況でも集中を保ち、ピッチ上で語るという点だ」と、ポジション争いを歓迎するコメントを残している。
一方、ユナイテッドは新たなターゲットとして、ボローニャのコロンビア代表DFホン・ルクミ(28歳)に接近中だ。昨季公式戦43試合に出場し、ワールドカップにも参加した実力派センターバックは、ビッグクラブへのステップアップを熱望しているという。イタリア紙『クオティディアーノ・スポルティーボ』によれば、すでにユベントスが1500万ポンドのオファーを送ったものの、ボローニャは2400万ポンドの評価額を譲らず拒否。ユナイテッドはチェルシー、コモ、ナポリ、ノッティンガム・フォレストらとの競争に直面している。
ルクミ本人は「大きなクラブを望んでいる」とされ、この発言がユナイテッドにとって追い風となる可能性もある。果たしてキャリック監督は、中盤の再構築に続き、最終ラインにも新たな顔を加えることができるのか。移籍市場終盤戦、ユナイテッドの動向から目が離せない。
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