マンU、アタランタ22歳守備陣に照準!キャリック監督の補強プランが転換
マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック監督が、夏の移籍市場終了まで1カ月を切ったタイミングで補強の優先順位を変更する可能性が出てきた。中盤にはユーリ・ティーレマンスとアンドレイ・サントスを獲得し、見事な変革を遂げたユナイテッドだが、守備陣の補強はまだ手つかず。開幕戦でプレミアリーグ昇格組のハル・シティと対戦するまで残り2週間強、キャリック監督はオールド・トラッフォードに新たな戦力を迎えるべく動き続けている。
ユナイテッドが新たに目をつけたのは、アタランタの22歳センターバック、ジョルジョ・スカルヴィニだ。既にセリエAで137試合に出場しているイタリア代表の若き守備職人は、昨季リサンドロ・マルティネスやマタイス・デ・リフトが負傷に悩まされたユナイテッドのバックラインに待望の補強をもたらす存在。クラブの首脳陣は以前からスカルヴィニを視察しており、その実力は熟知している。センターバックが本職ながら、守備的ミッドフィールダーとしても起用可能で、昨季のパス成功率は88%と高水準を記録。守備の安定感だけでなく、ビルドアップの面でもチームに貢献できる万能型だ。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 移籍市場での評価額は約3200万ポンド(約38億円)と報じられているが、気がかりなのは故障歴。過去3年間で実に81試合を欠場しており、昨季だけでも4つの異なるケガで14試合を棒に振っている。キャリック監督はこのリスクをどう評価するのか。
一方、退団の可能性が取り沙汰されているのがオランダ人FWジョシュア・ザークツィーだ。2024年に3650万ポンド(約43億円)で加入した25歳のストライカーは、ここまで公式戦75試合でわずか9ゴールと期待に応えられず、序列は下降線。昨季はベンジャミン・シェシュコ、マテウス・クーニャ、ブライアン・ムベウモらの台頭で出場機会も限られていた。イタリアのメディア『スカイ・スポルト・イタリア』によれば、ユベントスがシーズンローンでの獲得に興味を示しており、ザークツィー本人もセリエA復帰を承諾済みとの情報が流れている。
中盤の補強を完了したキャリック監督だが、残りの移籍資金を守備陣に投入する可能性が高いとみられる。開幕まで残りわずか、マンチェスター・ユナイテッドの動向からますます目が離せない。
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