「ハニーは逃げてる」リヤム・パロが激怒!ウェルター級統一戦が暗礁
元IBF王者リヤム・パロが、デビン・ハニー陣営とのウェルター級統一戦交渉が停滞している現状に怒りをあらわにした。パロはFox Sports Australiaの取材に対し「ハニーは俺との試合から逃げている」と断言。10月末には闘う準備ができていると表明しているものの、相手側からは何の連絡もないと明かした。
問題の背景には、ハニー陣営が交渉材料としてWBA王者ジャック・キャタラルも水面下でキープしている可能性が浮上している。キャタラルのマネージャー、サム・ジョーンズは既にハニー側が提示した日程と開催地を受け入れていると主張。その上でパロ側が金銭面で高すぎる要求をしていると非難しており、両陣営の主張は真っ向から対立している。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 「金の問題で交渉が止まっているなんて話は完全に間違いだ」とパロは拒否。「向こうの庭でも自分の庭でも、いつでもファイトする用意がある。俺はキャリアを通じて誰とでも闘ってきたことを証明してきた」と強気の姿勢を崩さない。
パロはリチャードソン・ヒッチンズに敗れたとはいえ、タフなサウスポーとしてパワーとフィジカルを武器にハニーに厳しい試合を強いることができると見られている。一方のキャタラルはディフェンシブなサウスポーで、距離を取ってのアウトボクシング、クリンチを多用するスタイル。ハニーにとっては戦術的に難しい相手となるが、興行面での魅力ではパロに劣る可能性が指摘されている。
さらにハニーにとって痛手なのは、かつて唯一の黒星をつけたライアン・ガルシアがハニー戦にすぐ興味がないと発言したことだ。ガルシアはコナー・ベンとの9月12日の試合後に、テオフィモ・ロペスやロランド・ロメロ、シャクール・スティーブンソンらを対戦候補に挙げ、「あの敗戦をハニーにはしっかり噛みしめてもらわないといけない」と語り、再戦に慎重な姿勢を見せている。
つまりハニーは次の対戦相手を早急に見つける必要に迫られている。パロ陣営は沈黙を「逃げ」と受け止めているが、実際にはチーム・ハニーがパロとキャタラルのどちらがより良い条件を引き出せるか、ギリギリまで交渉を引き延ばしている可能性が高い。
オーストラリア市場での知名度と興行価値を持つパロは、キャタラルよりもハニーにとって商業的に大きなカードになり得る。しかしキャタラルがすでに日程を受け入れている事実は、ハニー陣営にとって強力なカードとなる。両者の駆け引きは、ウェルター級統一戦の行方を左右する鍵を握っている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 今、あなたにオススメ