八村塁22得点で韓国に歴史的20点差!日本代表が圧巻の快勝
バスケットボール男子日本代表が15日、東京・有明アリーナで行われた国際強化試合で韓国を88-68で粉砕した。何より注目を集めたのは、パリ五輪以来約2年ぶりに代表復帰を果たした八村塁(クリッパーズ)だ。開始早々の15秒、電光石火のジャンプショットで先制点を奪うと、第1クォーターだけで3ポイントシュート2本を含む9得点を叩き出し、チームを11-0のロケットスタートに導いた。
八村は最終的に両チーム最多の22得点をマーク。NBAの最高峰で揉まれてきた男の決定力はまさに別格だった。試合後のフラッシュインタビューで八村は「アグレッシブなプレーで引っ張っていこうと思っていた。出だしでそうできたのは良かった」と冷静に振り返りつつ、「僕もベテランの域に入るので、若い子たちに教えながら日本のバスケを強くしていくのも僕たちの責任」と頼もしい言葉を残した。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 桶谷大ヘッドコーチも八村の衝撃的なスタートに「本当にすごい。びっくりしました。世界の最高峰でやっているスター選手であの決定力は、日本の絶対的な武器になる」と興奮気味に語った。日本は第3クォーター途中には一時32点差と韓牛を圧倒。最終的に20点差がついたこの敗戦に、韓国メディア『MK Sports』は「韓日戦史上で最大の得点差をつけられて惨敗した」と伝え、「敗因は八村の攻撃を最後まで封じ込められなかったことに尽きる」と嘆いた。
ちなみに7月のW杯1次予選では、八村や河村勇輝を欠いた日本が韓国に81-79で逆転負けを喫していた。しかし今回は違う。NBAの舞台で新たな契約を勝ち取った八村と、同じくクリッパーズと契約した河村の存在がチームに強烈なオーラを吹き込んだ。河村も存在感を示し、日本はW杯最終予選を見据えて確かな手応えを得た。
韓国バスケットボール協会によれば、20点差は1962年のジャカルタ・アジア競技大会の58-75を上回る史上最大の黒星だという。八村という“高い壁”を前に、韓国は最後まで突破口を見つけられなかった。
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