上田綺世にフェネルバフチェが36億円超の正式オファー!移籍はあるのか?
フェネルバフチェが、日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)の獲得に本気だ。トルコ1部の名門クラブが、2000万ユーロ(約36億円)を超える「真剣なオファー」をフェイエノールトに正式提示したことが、オランダメディア『デ・テレグラーフ』の報道で明らかになった。
上田は今季、フェイエノールトで4シーズン目を迎えている。公式戦通算109試合で40ゴールをマークし、昨季はエールディビジで25ゴールを叩き出して得点王に輝いた。さらに今夏の北中米ワールドカップでは、日本代表としてチュニジア戦で2ゴールを記録するなど、まさに絶好調のストライカーだ。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー しかし、上田の心はトルコに向いているのか?現時点で移籍を受け入れる意向があるかどうかは不明だ。同メディアによると、上田がイングランド・プレミアリーグでのプレーを希望していることは「秘密ではない」という。だが、これまでイングランドから具体的な獲得の動きはなかったことも伝えられている。
フェイエノールトにとっては、このオファーはビジネスとしても大きなチャンスだ。2023年にセルクル・ブルージュから900万ユーロ(約16億円)で獲得した上田が、今回のオファーを受け入れられれば、クラブには1000万ユーロ(約18億円)を超える差益が生まれる計算になる。すでに後釜として、21歳のスペイン人FWナチョ・フェリを獲得。さらにシャキール・ファン・ペルシ、キャスパー・テングシュテットも前線の選択肢として抱えており、テングシュテットは退団の可能性が高まっているという。
一方、フェネルバフチェは昨季、ガラタサライに次ぐリーグ2位。UEFAチャンピオンズリーグ予選では3回戦進出を果たしており、さらなる戦力強化を狙っている。
『トランスファーマルクト』によると、上田はフェイエノールトと2028年6月まで契約を結んでおり、プレミアリーグをはじめ5大リーグの上位チームへの挑戦をまず探っているという。そのため、このタイミングでのトルコ行きの可能性は低いと見られるが、1年後の再オファーなど、将来の移籍への伏線となるアクションになる可能性もある。
上田の去就は、まだまだ流動的だ。果たして、ストライカーはどの道を選ぶのか。サッカーファンは、その決断から目が離せない。
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