遠藤航、リバプールで戦力外か 英メディアが放出報道、フラムやウルヴスが興味
W杯北中米大会の日本代表メンバーから外れた遠藤航(33)に、さらなる試練が待ち受けている。所属先のリバプールが、今夏の移籍市場で同選手を放出する準備を進めていると、複数の英国メディアが12日までに報じた。新たに指揮を執るアンドニ・イラオラ監督(44)の長期計画に、年齢面などから遠藤が含まれていないという。
移籍情報に詳しい『Football Insider』は「リバプールは夏の移籍市場が終了する前に、遠藤を放出する用意がある」と報道。記事によれば、33歳の遠藤はイラオラ監督が描く長期的な構想に含まれておらず、クラブもチーム内の選手枠を空けるために彼を手放す方針だという。昨季のリーグ戦では8試合に出場し、先発はわずか1試合。トップチームの戦力としてカウントされるのは難しい状況にあると指摘されている。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 遠藤は2027年6月末までリバプールとの契約を残しているが、今夏が移籍金を得られる最後のチャンスとみられている。クラブは来年夏にフリートランスファーで去られるよりも、今のうちに売却することに意欲的だという。
すでに複数のクラブが獲得に興味を示している。プレミアリーグのフラム、2部にあたるEFLチャンピオンシップのウルヴァーハンプトンやウェストハムが関心を寄せていると報じられている。遠藤の状態について、同メディアは「リバプールは以前から関心を示していたクラブに対し、彼がプレーできる状態まで回復していて、移籍へ向けたオファーを受け入れる用意があると伝えている」と説明。今夏の去就が大きく注目される。
遠藤は2023年8月にリバプールへ電撃加入。ユルゲン・クロップ前監督のもとで後半戦に主力ボランチとして重用されたが、その後は出場機会が減少。昨季はさらに厳しい状況が続き、今年2月のサンダーランド戦で左足首を負傷。リスフラン靭帯断裂の大怪我を負い、手術を余儀なくされた。
代表でも苦しい時期が続いた。W杯に向けてキャプテンとして選出されたものの、壮行試合で患部に違和感を覚え、本大会直前に電撃離脱。自身のXで代表引退を表明していた。森保ジャパンの功労者が、クラブでも厳しい立場に立たされている。
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