ジェフ千葉ホーム蘇我駅周辺が冠水…千葉市が緊急車両ルート確保へ放置車両の移動開始
ジェフユナイテッド千葉のホームスタジアム「フクダ電子アリーナ(フクアリ)」を擁する千葉市が、記録的豪雨の爪痕と格闘している。
千葉市は8月14日、前日13日からの大雨に伴い、市内道路に残された放置車両や立ち往生車両などの移動を開始した。市内では多数の放置車両が通行の支障となっており、緊急通行車両の通行を確保するため、災害対策基本法第76条の6第1項に基づき、市管理道路を対象区間に指定。14日午前8時から道路啓開作業を実施し、車両の移動を進めている。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 対象となるのは、千葉市内の市が管理する補助国道、県道、市道、条例指定道路。神谷俊一千葉市長も自身のSNSで状況を報告し、「市内道路において、放置車両が数多くあり、通行の支障になっていることから、緊急通行車両の通行を確保することを目的に」車両の移動を行っていると説明した。
さらに、緊急車両の通行が確保できない場合については、「運転者に車両等の移動をお願いするほか、場合によっては道路管理者が車両の移動を行います」と述べ、強硬手段も辞さない構えを見せている。
千葉市では13日の豪雨により、フクアリの最寄りであるJR蘇我駅周辺などでも冠水が発生。SNSには道路や駅周辺が広範囲にわたって水に浸かった様子が相次いで投稿され、一夜明けた14日も市内各地に影響が残っている。
ジェフ千葉にとって、蘇我駅周辺はホームゲーム時に多くのサポーターが行き交う聖地。その一帯が冠水し、放置車両が通行を阻む事態となれば、スタジアムへのアクセスにも大きな影響が出かねない。
市は災害対応の妨げになる事態を避けるため、緊急車両の通行ルート確保を急ピッチで進めている。サポーターにとっても、日常の風景が一変した光景に驚きを隠せない状況だ。
今後の天候や復旧状況次第では、ホーム戦の開催にも影響が及ぶ可能性がある。クラブと市の対応に注目が集まる。
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