鈴木彩艶のユベントス行き暗雲?パリSG移籍後に待つ代替候補の存在
日本代表GK鈴木彩艶を巡る移籍劇が、急展開を見せている。パリ・サンジェルマンへの完全移籍が秒読みと報じられる一方、その後のユベントスFCへの期限付き移籍プランに暗雲が立ち込めてきた。
イタリア・セリエAのパルマ・カルチョ1913で2シーズン守護神を務めてきた鈴木には、パリSGが総額3500万ユーロ(約64億円)で合意間近と、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者がレポート。ところが、その先のキャリアはまだ決まっていない。パリSGに残るのか、それともユベントスへレンタルされるのか、今後さらに協議が必要とされている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon そんな中、ユベントス側にも別の選択肢が浮上した。トルコ人ジャーナリストのエクレム・コヌール氏は8月11日、もし鈴木の獲得に至らなければ、RCランス所属のフランス代表GKロビン・リセールを代替候補として検討していると報じたのだ。21歳、192センチの大型GKリセールは、フランスの年代別代表を経て北中米W杯のフランス代表にも選ばれた有望株。今季リーグ・アンでは31試合に出場し、市場価値は3000万ユーロ(約55億円)とされる。アストン・ヴィラも関心を寄せる逸材だ。
さらに、SLベンフィカのウクライナ代表GKアナトリー・トルビンもユーヴェの候補に挙がっているが、こちらは金銭面でより複雑な交渉になると見られている。
鈴木はパルマで確固たる地位を築いてきた。パリSGが完全移籍で獲得し、出場機会を確保するためにユベントスへレンタルするというプランは、これまでロマーノ氏から好条件の情報が多く発信されていただけに、ファンにとっても気になる展開だ。しかし、ユベントスは鈴木だけを待っているわけではない。第1候補は鈴木としながらも、獲得を逃せば即座にリセールへと切り替える構えを見せており、交渉は予断を許さない。
果たして鈴木はパリSGでの新たな挑戦を経て、ユベントスのユニフォームに袖を通すことができるのか。それとも、別の道を歩むことになるのか。日本代表守護神の今後の動向から、ますます目が離せない。
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