冨安健洋、クリスタル・パレス移籍秒読み!48時間以内にサインへ
日本代表DF冨安健洋(27)のプレミアリーグ復帰が目前に迫っている。昨季限りでアヤックスを退団し、無所属の状態が続いていたが、クリスタル・パレスがフリートランスファーで獲得する方向に大きく動いた。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏(33)が5日、自身のX(旧ツイッター)でお馴染みの「HERE WE GO」のフレーズとともに「冨安健洋がクリスタル・パレスへ、いよいよ決定!ロンドンでメディカルチェックをパスし、今後は48時間以内に契約書にサインする予定だ」と投稿。英国公共放送『BBC』も「冨安がトライアルに成功した」と報じ、移籍は秒読み段階に入った。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 冨安は昨年7月にアーセナルとの契約を双方合意のもとで解除。その後約5カ月間の無所属期間を経て、昨年12月にオランダの名門アヤックスへ半年契約で加入した。オランダでは昨季後半戦に9試合に出場したものの、6月30日で契約満了を迎え、再びフリーの身に。その後はセリエAのヴェネツィアやサッスオーロ、トリノとの接触が報じられる中、日本代表の盟友・鎌田大地が所属するクリスタル・パレスの練習に7月下旬から参加し、アピールを続けていた。
遠征先のイタリア北部コモで7月31日に行われたアル・ウラー(サウジアラビア)とのプレシーズンマッチでは、練習生の身分ながら後半17分から途中出場し、3-1の勝利に貢献。クリスタル・パレスの専門メディア『WE ARE PALACE』は「元アーセナルの冨安は今、トライアルにかけられている。過去5年間で怪我によって100試合以上を欠場した日本代表のディフェンダーは、フィットネスに問題がないと証明しなければいけない。そしてアル・ウラー戦で28分間プレーした彼はサージュを感心させ、試合後には『よくやった』と称賛されている」と伝えている。
冨安は左膝に2度の手術を受けるなど、故障の連鎖に悩まされてきた。クリスタル・パレスは彼の能力の高さを確信する一方、フィットネス面を慎重に確認。トライアルマッチでのプレーが決め手となったようだ。新監督ピエール・サージュは新シーズンに3人のセンターバック(CB)でプレーする方針で、冨安は左CBでの起用が想定されている。
22日に開幕戦を控えるクリスタル・パレス。怪我から完全復活を遂げた冨安が、再びプレミアリーグのピッチに立つ日は、もうすぐそこまで来ている。
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