鈴木彩艶、ユベントス移籍目前!PSGも参戦の大争奪戦を制すか
日本代表の守護神・鈴木彩艶(23)が、セリエAの名門ユベントスに移籍する可能性が急浮上している。複数の欧州メディアが30日に一斉に報じたところによると、パルマに所属する鈴木は今夏の移籍市場で最大級の注目を集める存在となっているが、その行き先はユベントスが最有力だという。
きっかけは7月に閉幕したW杯北中米大会。鈴木は日本のゴールを守り、ビッグセーブを連発。その評価は瞬く間に欧州中に広がり、移籍金の最低額として設定されている3000万ユーロ(約55億円)を軽く超えられるプレミアリーグのクラブも続々と名乗りを上げた。イタリアのスポーツ紙『TUTTOSPORT』は「すでにリーズやニューカッスルのオファーに断りを入れた」と伝え、その理由を「鈴木がビアンコネーリ(ユベントスの愛称)に絶対的な優先順位を与えているからだ」と解説している。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro さらに、ここにきてパリ・サンジェルマン(PSG)も参戦。イタリアの『Corriere dello Sport』によれば、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの獲得をアストン・ヴィラに拒否されたユベントスが鈴木に狙いを定めていたところへ、PSGが鈴木サイドへ接触。移籍金の支払いには全く問題ない同クラブが、いわば横取りを仕掛けた形だ。
しかし、PSGにはロシア出身のマトヴェイ・サフォノフが好調を維持しており、先発出場の保証はない。『TUTTOSPORT』も、鈴木がパリに加入した場合の選択肢として「他クラブへのレンタル移籍」か「サフォノフの控えとして残留」の2つを挙げている。これは、鈴木が描いてきたキャリアプランとは大きく異なる。
一方、ユベントスは主力GKミケーレ・ディ・グレゴーリオの退団が確実視される中、経営陣は富裕なプレミア勢が参入して移籍金がさらに高騰する前に、短期間で鈴木の獲得を完了させたい考え。そして何より、鈴木自身が「引き続きイタリアの地でレベルアップを望み、憧れてきた黒と白のユニフォームを着る準備がすでにできている」という。
ユベントスは今夏、フランス代表FWコロ・ムアニ(PSG)やボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWケリム・アライベゴヴィッチ(レバークーゼン)の獲得にも迫っており、鈴木はその補強リストの最優先項目として急浮上。選手の意思とクラブの思惑が完全に合致し、巨額の移籍金が飛び交う前の決着を目指すユベントスが、“ポールポジション”をしっかりと掴んだと見られている。
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