16歳・三井寺衝撃のJ1デビュー!歴代2位の最年少弾&神技ヒールトラップ
横浜F・マリノスの16歳、三井寺眞が歴史的な衝撃デビューを飾った。
2026年8月7日、秋春制に移行したJリーグが開幕。国立競技場で行われた鹿島アントラーズ戦に、今年3月まで中学生だった三井寺が先発出場。16歳4カ月5日でのJ1開幕戦先発は史上最年少記録となった。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro その衝撃は序盤から訪れる。開始わずか7分、右サイドを突破した近藤友喜がグラウンダーのクロスを送る。三井寺は相手DF広瀬陸斗を巧みにかわしながら左足一振り。日本代表GK早川友基の牙城を打ち破る先制ゴールで、新シーズンJ1全体のファーストゴールをマークした。
「アップのときはワクワク感が大きかったけど、入場したときはすごく緊張して。笛が鳴ってからはいつも通りでした」。三井寺はそう振り返る。このゴールでJ1歴代2位の年少得点者に。2004年の森本貴幸(15歳11カ月28日)に次ぎ、久保建英(17歳2カ月22日)を上回る記録となった。
「近藤選手の個人技がすべて。自分はクロスに合わせただけ。試合前に『今日はお前が決めそうだな』と言われて緊張がほぐれました。本当に良いところにボールが転がってきてうれしい」。
さらに前半18分には、神業とも言えるヒールトラップで観客を沸かせる。自陣からのロングボールに対し、W杯ロシア大会代表のDF植田直通が背後からプレッシャーをかける中、三井寺はヒールで見事にボールを収めてみせた。元日本代表DFを翻弄する鮮やかなテクニックだった。
試合はマリノスが3-4で逆転負けを喫したが、歴代最多の6万3960人の大観衆は確かに“超新星”の誕生を目撃した。三井寺はその後も華麗なテクニックで味方の2ゴールをアシストするなど、敗戦の中でも輝きを放ち続けた。
「最近、思春期で」――試合後のコメントも話題を呼んだ16歳。日本サッカー界の未来を背負うその才能が、これからどんな物語を紡いでいくのか。既にその一歩は、聖地・国立競技場で確かに刻まれた。
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