「池山よ、笑顔はどうした?」伝説の広岡達朗が古巣ヤクルトの守護神キハダ3試合連続失敗に喝!セオリー無視の采配を痛烈批判
ヤクルトが苦境に陥っている。4日、バンテリンドームでの中日戦に3-4でサヨナラ負けを喫し、これで5連敗。借金は今季ワーストの7に膨らみ、4位・横浜DeNAとのゲーム差はわずか1に迫られた。
最大の誤算は守護神・ホセ・キハダ投手(30)の崩壊だ。3-2と1点リードの9回、池山監督は3試合連続失点、2試合連続で救援失敗していたキハダに再びマウンドを託した。しかし、その期待はまたも裏切られる。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 先頭のボスラーにライトの新設ホームランウイングへ同点ソロを被弾。開幕から5月までは15試合連続無失点を続け、最速156キロを計測していたストレートは、この日は149キロ止まり。明らかにキハダの状態は下降線をたどっていた。さらに一死から石伊に中前打を許し、代走・樋口にはこの日も盗塁を許した。投球タイムは1.65秒。故・野村克也氏が阪神時代に配った「ノムラの教え」には「1.30秒以上であれば盗塁を仕掛けよ」とある。その数字を大きく上回るタイムは、まさに“二塁どうぞ”状態だった。
その後、阿部を申告敬遠で歩かせ、福永をショートゴロに打ち取るも併殺は奪えず。二死二、三塁のピンチで、この日3安打の村松にスライダーをライト前へ運ばれ、万事休す。キハダは4試合連続失点、3試合連続の救援失敗となった。
スポーツ各紙によると、池山監督は「少し余裕がなくなってきている。(クイックができない)モーションも何も変わっていない」と語り、キハダの2軍落ちを示唆したという。
そんな古巣の低迷に、ヤクルトに創設初優勝と日本一をもたらした伝説の監督・広岡達朗氏(94)が静かに、しかし鋭く喝を入れた。
「この4試合、キハダはまったくスピードが出ていない。元々コントロールがある方じゃなく、150キロ中盤のストレートの球威で抑え込むのが彼のスタイル。疲れか、体に問題があるのか、150キロも出なくなっている。しかもクイックができない欠点も解消されていない。そういうピッチャーを3試合も4試合も続けて抑えのマウンドに送ることが間違いだ。“今日こそなんとか”なんて甘い願いは通用しない。5連敗のうち3つの負けはベンチの采配ミスだ」
さらに、指揮官の表情にも触れた。「池山よ。笑顔はどうした?」。広岡氏は「セオリーを無視するからこうなる。落ち着くところに落ち着いた」と、チームの現状を厳しく、しかし愛情を込めて評した。
かつて日本一に導いた名将の言葉は、Bクラス転落の危機に瀕するヤクルト、そして池山監督にどう響くのか。次なる戦いが注目される。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 今、あなたにオススメ