鈴木彩艶、PSG移籍合意もユベントス行き白紙で緊急事態!今季の行方不明に
日本代表の守護神、鈴木彩艶(23)の今シーズンが、まさかの大荒れ模様だ。すでにパルマから欧州王者パリ・サンジェルマン(PSG)への完全移籍が合意に達していたはずが、その後のレンタル移籍先を巡るゴタゴタで、一転して今季のプレー場所が不透明な状況に陥っている。
複数の欧州メディアが一斉に報じたところによると、PSGは鈴木を2031年6月までの5年契約で獲得することに合意。移籍金はボーナス込みで3600万ユーロ(約66億3900万円)に上るという。ここまでは順調だった。問題はその先だ。PSGにはすでに元フランス代表リュカ・シュヴァリエとロシア代表マトヴェイ・サフォノフという2人の実力者GKが君臨。鈴木の将来性を高く評価しつつも、出場機会を確保するためにはレンタル移籍が必要と判断した。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro その最有力候補として浮上したのが、イタリアの名門ユベントスだった。鈴木自身も移籍を熱望し、相思相愛の関係と見られていた。しかし、ここで暗雲が垂れ込める。PSGが決定を先延ばしにし続けたのだ。当初は10日にも合意と言われていたが、PSGはアストン・ヴィラとの欧州スーパー杯が終わった13日に結論を出すと伝達。ところが、その日を過ぎても連絡は一切なかった。
しびれを切らしたユベントスが激怒した。欧州の移籍市場に詳しいジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が自身のXに「ユベントスにとって鈴木の存在がますます薄れつつある。現時点ではヴィカーリオをスパーズからローン移籍で獲得することを検討している」と投稿。これを受け、仏メディア『Foot 01』は「PSGと鈴木の計画は、この24時間ですべてが崩れ去った」と報じた。ユベントスは、以前から候補に挙がっていたトッテナムの元イタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(29)の獲得に動き始めたという。
鈴木の代理人や関係者は、PSGの「時間稼ぎ」とも取れる対応に激怒しているとみられる。一時は16日にも記者会見が予定されていたという報道もあっただけに、この急転直下の展開にはサッカーファンも驚きを隠せない。開幕を23日に控えるユベントスは、新守護神を急募。鈴木にとっては、まさに天国から地獄への転落劇だ。今季、鈴木彩艶はどこでプレーするのか。その行方は、まったく見えなくなってしまった。
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