G大阪vs浦和で死闘!7ゴールの大逆転劇、南野が古巣に一撃も…植中が決めた
【J1開幕戦 衝撃の7ゴールマッチ】ガンバ大阪が浦和レッズを4-3で下し、ホームで白星スタートを切った。この試合、まさにサッカーの神様がいたずらを仕掛けたかのような展開。逆転、再逆転、そしてまた逆転。一瞬たりとも目が離せない狂乱の90分だった。
試合を動かしたのは浦和。17分、金子拓郎のクロスに小森飛絢がヘディングで合わせて先制。しかし22分、G大阪のマテウス・サヴィオがまさかの退場。林幸多郎へのファウルでこの日2枚目のイエローカードを提示され、残り約70分を10人で戦うことに。一気にG大阪有利かと思われた。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー ところが、G大阪は数的優位を活かして反撃。36分、安部柊斗のパスを受けたイッサム・ジェバリが左足で同点ゴール。さらに前半アディショナルタイム、デニス・ヒュメットがペナルティエリア手前から右足を振り抜き、2-1と逆転に成功した。
「これで決まったか」と思ったのはまだ早かった。10人の浦和が驚異の粘りを見せる。後半に入ると小森飛絢が立て続けにシュートを放ち、1本はポストを直撃。金子もゴールを狙い、G大阪を押し込む時間が続く。そして78分、渡邊凌磨の右サイドからのクロスに金子が合わせて2-2の同点。
さらに80分、劇的なシーンが訪れる。再び渡邊がペナルティエリア内からクロスを送ると、60分から投入されていた南野遥海が右足で合わせてゴールネットを揺らした。G大阪のアカデミーで育った南野が古巣から決めた一撃!10人の浦和がわずか2分間で2ゴールを奪い、3-2と試合をひっくり返した。
しかし、ここからが本当の地獄だった。84分、ジェバリのパスを受けたウェルトンがペナルティエリア内に持ち込み、右足でゴール右隅に突き刺して3-3。G大阪がすぐさま追い付く。そして86分、ジェバリのスルーパスから山下諒也がクロス。途中出場の植中朝日がヘディングでゴール右上に決め、G大阪が4-3と再逆転した。
結局、7ゴールが生まれ、逆転、再逆転という激しい展開を制したのはホームのG大阪。浦和は約70分間にわたって数的不利を強いられながら、一度は2点を奪って逆転したものの、最後はG大阪の交代策が結実した。ウェルトン、植中という途中出場の選手が立て続けにゴールを決め、開幕戦を最高の形で飾った。
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