鳥栖が衝撃処分!甲府戦で「不同意わいせつ」容疑の1人を無期限入場禁止に
J2サガン鳥栖が、8月8日に駅前不動産スタジアムで行われたヴァンフォーレ甲府戦の試合終了後、スタジアム内で発生した「不同意わいせつ行為」の容疑により、該当者1人を無期限の入場禁止とする厳しい処分を発表した。クラブは8月12日に声明を出し、「クラブとして到底容認できない行為」と断じ、断固たる姿勢を示した。
クラブの発表によると、違反事象は「試合終了後、スタジアム内にて不同意わいせつ行為を行った容疑」。クラブが独自に確認した事実や、警察など関係機関から得た情報を総合的に判断し、Jリーグ試合運営管理規程第4条第14号に定める禁止行為に該当すると結論づけた。同条項では「暴力、設備・備品等の破壊、他人の物の窃取その他法令に抵触する行為」が禁じられている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 鳥栖はJリーグ試合運営管理規程第7条第1号に基づき、この「本事案容疑者」に対して無期限の入場禁止処分を科した。この処分の対象となるのは、JリーグおよびJクラブ主管試合にとどまらず、JFAや各種連盟などが日本国内で開催するすべての試合に及ぶ。事実上の全試合入場禁止であり、クラブの強い決意がにじむ。
一部報道によれば、60代の男性が知り合いではない10代の女性に対し、陰部を押し当てる行為をしていたとされる。このような行為がスタジアムという公共の場で発生したことに対し、クラブは「今後は被害に遭われた方への配慮とともに安全・安心なスタジアムづくりをより一層推進していく」とコメント。警察や関係機関からの捜査や協力要請に対しては、クラブとして全面的に協力していく方針を示している。
スタジアムは本来、サッカーを楽しむすべての人が安心して過ごせる場所でなければならない。今回の処分は、その基本を脅かす行為に対する毅然たるメッセージだ。J2第1節で甲府を2-0で下し、白星スタートを切った鳥栖だが、ピッチ外での痛ましい事件にファンも衝撃を隠せない。クラブの迅速かつ厳格な対応が、今後の再発防止につながることが期待される。
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