キャラガー、FIFAのW杯2年開催案への支持要請を即拒否「賛成できない」
W杯の開催サイクルを4年ごとから2年ごとに変更するというFIFAの極秘計画を巡り、元イングランド代表DFジェイミー・キャラガーが同組織からの要請を即座に断ったことを自身のポッドキャストで明かした。
キャラガーはポッドキャスト「フットボール・ランブル」で、元アーセナル指揮官で現在FIFAのグローバルフットボール開発責任者を務めるアーセン・ベンゲルから、他のOB選手たちとともにオンライン会議に招待された経緯を語った。「ベンゲルから『今後のアイデアについて話し合うから、他のOBと一緒に会議に出てほしい』と言われて参加したんだ。素晴らしい機会だと思ったよ」と振り返る。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro そのZoom会議にはイングランド勢だけでなく、元アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノら世界各国のOBが集結。議題はW杯の2年ごと開催のメリットについてだった。キャラガーは「ただ聞いて、質問していただけ。このアイデアは好きじゃない」と本音を漏らす。
会議終了後、主催者から「この計画を公に支持してほしい」とテキストメッセージが届いた瞬間、キャラガーは即座に拒否した。「『ノー、ノー、ノー』と返したよ。会議に出たからといって、賛成したことにはならない。これはデタラメだと思った」と語気を強める。「『一度この輪の中に入ったら、我々と一緒だ』という空気を感じた。Wengerやその上のインファンティーノ会長がOBを集めて、『これで我々は正当性を得た』と見せかけようとしている。OBの半分は本気で考えていない。私は絶対に受け入れられなかった」
今夏の2026年大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催で、決勝では欧州王者スペインがアルゼンチンを1-0で下し、16年ぶりの優勝を果たした。次回2030年大会はモロッコ、ポルトガル、スペインが共同開催。さらに記念大会としてアルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイでも試合が行われる。
FIFAの構想はまだ具体化していないが、すでに2026年大会から48チームへの拡大やノックアウトラウンドの追加が実施されている。さらに一部報道では、2030年大会で64チームへの拡大も検討されているという。UEFAとCONCACAFは反対の立場だが、CONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス会長は強く支持している。
キャラガーの告発は、FIFAのトップダウンによる改革プロセスに一石を投じる内容となり、サッカーファンの間で大きな議論を呼んでいる。
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