ハーンがハニーに痛烈皮肉「リングにロゴだけ置いて金は出さない」
エディー・ハーンが、WBOウェルター級王者デビン・ハニーに対して痛烈なメッセージを送った。ハーンは「多くの選手は自分でプロモート会社を運営できるという壮大な幻想を抱いている」と切り出し、ハニーもその一人だと主張。リングマットやポスターに自社ロゴを載せることには熱心でも、実際の資金負担や興行リスクからは逃げたがる姿勢を批判した。
ハーンはポッドキャスト「パンチ・ポッドキャスト」で、かつてハニーに真の共同プロモートを持ちかけたエピソードを暴露。「50対50で興行をやろうと言ったが、『いやいや』と断られた。じゃあ失敗したら半分払うのか? と聞くと『ノー』。ただ『俺のファイトマネーはいくら?』と聞いてきた」と振り返る。つまり、利益だけでなく損失も分かち合う真のパートナーシップではなく、名前だけの看板を望んでいるというのがハーンの見立てだ。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro さらにハーンは「君はリングアナのデビッド・ディアマンテに『デビン・ハニー・プロモーションズ協賛』と言ってほしいんだろう?」と皮肉を込めて語り、ハニーが自己ブランドの露出を求めている一方で、興行の裏方作業は既存プロモーター任せにしていると指摘した。
実際、ハニーは現在キャリア決定権をより強く握っているものの、ハーンは「彼らには大規模イベントを運営するインフラも能力もない」と断言。例として、ローランド・ロメロ対テオフィモ・ロペス戦が、選手自身のビジネス看板を掲げながらもPBC主導で行われた事実を挙げた。
ハーンは「ポスターにロゴを載せるのと、自分の金を出すのはまったく別問題だ」と結論づけ、ハニーのような独立志向の選手たちが、いまだにプロモーターの存在なしでは大きな興行を実現できない現実を強調した。ハニー陣営からの正式な反論はまだ出ていないが、この発言はボクシング界で今後のプロモーション契約の在り方を巡る議論を呼びそうだ。
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