デビン・ヘイニー、WBOスーパーチャンピオン資格あり!会長が認める実績
元統一ライト級王者デビン・ヘイニーに、WBOスーパーチャンピオンの称号を目指す資格が十分にある――。WBOのグスタボ・オリビエリ会長がそう認め、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
オリビエリ会長はポッドキャスト「Cigar Talk」に出演し、ヘイニーのスーパーチャンピオン認定の可能性について質問を受けた。会長は「技術的には可能だ。彼にはスーパーチャンピオンに指名されるだけの実績があると思う」と明言。ヘイニーのこれまでのキャリアを高く評価した。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro WBOルールでは、スーパーチャンピオンは通常のタイトル保持者よりも特別な権利と特権を得られる。具体的には、チャンピオンシップ委員会が認めれば、指名試合の義務を果たす期限を延長できるなど、スケジュール面で柔軟性が増す。統一戦やボクシング界にとって価値の高い大試合を組む際に有利になる仕組みだ。ただし、指名試合の義務そのものがなくなるわけではない。
スーパーチャンピオンになるためには、ヘイニー側が書面での申請書をWBOチャンピオンシップ委員会に提出する必要がある。オリビエリ会長は「ルールの第14条にスーパーチャンピオンに関する規定がある。ヘイニーがチームを通じて、ルールに沿った適切な主張を記載した申請書を提出すれば、委員会で検討する」と説明。その上で「彼には実績がある。無敗の統一王者であり、複数階級を制した。彼の戦績がすべてを物語っている」と太鼓判を押した。
この発言を受け、ヘイニーの父でありマネージャーでもあるビル・ヘイニーは素早く反応。自身のX(旧Twitter)にオリビエリ会長のインタビュー映像を投稿し、「会長がおっしゃった」とコメントを添えた。
最終的な決定権はWBOチャンピオンシップ委員会にあるが、会長自らがヘイニーの実績を認める発言をしたことで、申請が実現すれば承認される可能性は極めて高いと見られている。ボクシングファンからは「ヘイニーがスーパーチャンピオンになるのは当然」「次のビッグマッチが楽しみだ」といった期待の声が上がっている。
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