インファンティーノ会長に退任要求99%!W杯売却案撤回も信任失う
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長に、かつてない退任圧力がかかっている。英紙ミラーが実施した読者アンケートで、実に99%が「辞任すべき」と回答。W杯の権利売却という前代未聞の計画をわずか数日で撤回したものの、信頼回復にはまったく結びついていない。
問題の発端は、FIFAが今週初めに発表した「World Cupの一部株式を投資ファンドに売却する」という衝撃的な提案。世界中のファンはもちろん、各国のサッカー協会、さらにはアンディ・バーナム英国首相までもが猛反発。複数の大陸連盟は「FIFA主催大会のボイコットも辞さない」と強硬姿勢を示していた。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro しかし、インファンティーノ会長は一転して提案を全面撤回。ところが、この「ドタンバ」で事態が収束するどころか、むしろ火に油を注ぐ結果となった。ミラー紙が6832人のファンを対象に実施した世論調査では、99%が会長の退任を支持。もはや「残留派」は1%にも満たない絶望的な数字だ。
UEFAは土曜日に声明を発表し、「秘密裏に進められた計画、顔の見えない人物たちによる急ごしらえのスキーム、試合にとって疑わしい利益——このまま進めるわけにはいかない。責任者を特定し、説明を求める」と激怒。さらに「現在のFIFA体制は、UEFAのみならずフットボールファミリーの多くのメンバーの信任を失った」と断じた。
CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)も同調する痛烈な声明を発表。一方で、カタールサッカー協会だけは異例のインファンティーノ会長支持を表明した。
UEFAの声明は、2016年の会長選出時のインファンティーノ氏の言葉を引用し、「透明性を約束した当時の姿はどこへ行ったのか」と追及。「金はFIFAのものであり、会長個人のものではない。サッカー発展のために使われるべきだ」というかつての公約は、今回の密室での取引で完全に裏切られたと糾弾した。
すでにUEFAは「インファンティーノ追放」の動きを加速させていると報じられており、FIFAのトップ交代はもはや時間の問題かもしれない。世界中のサッカーファンが固唾を飲んで見守る中、今後の展開から目が離せない。
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