衝撃文書流出!インファンティーノ会長、欧州スーパーリーグにFIFA関与を画策
サッカー界を揺るがす新たな文書が飛び出した。2021年にわずか数日で崩壊した欧州スーパーリーグ(ESL)構想をめぐり、当時のFIFA会長ジャンニ・インファンティーノが、同組織の関与を水面下で画策していたことがリーク文書で明らかになったのだ。
英紙ガーディアンが報じたところによると、インファンティーノ会長はESLを「FIFAスーパーリーグ」とブランド化する交渉を行っていたという。2020年10月に作成された「タームシート」には、FIFAが破格の「黄金株(ゴールデンシェア)」を取得し、12年にわたる商業運営を掌握する計画が記されていた。さらに、FIFA主催のクラブワールドカップとスーパーリーグを連動させる構想もあったとされ、まさにFIFAがリーグ運営の中心に君臨する青写真だった。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon この動きは、インファンティーノ会長が最近、ワールドカップなどの大会への民間投資計画を撤回した矢先の暴露。すでにUEFAとその同盟国は、会長の4選目指す再選(来年3月予定)を阻止すべく結束を強めており、今回のリークで更なる追い風となるのは間違いない。会長は先の投資計画で「おわび」の声明を出したばかりだが、今度はFIFAの連盟に対しても事前相談なしにESL関与を進めていたとされ、批判は一層激しさを増しそうだ。
一方、FIFA広報はX(旧ツイッター)上で「インファンティーノ会長は2021年4月のUEFA総会で、『閉じられたショップであり、現在の制度から逸脱するスーパーリーグには強く反対する』と明確に述べた」と反論。しかし、この発言はESLが失敗に終わることが明らかになった後であり、その信憑性には疑問符がつく。
ESLは当時、アーセナル、チェルシー、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、リバプールのプレミアリーグ“ビッグ6”に加え、インテル、ミラン、ユベントス、アトレティコ・マドリーが名乗りを上げたが、ファンの猛反発に遭い、わずか数日で撤退。バルセロナとレアル・マドリーは2025年と2026年まで抵抗を続けたが、結局断念した。現在もA22スポーツマネジメントが法廷闘争を続けているが、実現には至っていない。
窮地に立たされたインファンティーノ会長は、モロッコで緊急会合を開き、マティアス・グラフストロムFIFA事務局長と連名で声明を発表。「プロジェクトは撤回された。FIFAはもはや、その完全性やガバナンスへの攻撃を許さない」と強気の姿勢を見せるが、サッカー界の信頼回復への道のりはなお険しい。
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