フランク・マーティン、ムラタッラとの140ポンド戦に前向き「誰とでもやる」
元ライト級トップコンテンダー、フランク“ザ・ゴースト”マーティンが、新たなステージで熱い戦いを呼び込む構えだ。相手は同じトップランク所属のレイモンド・ムラタッラ。マーティンはこの対戦に前向きな姿勢を明確にした。
発端は、ムラタッラのトレーナー、ロバート・ガルシアが口にした一言だった。8月1日、ムラタッラはロブソン・コンセイソンを相手に3-0の判定勝ちを収め、ライト級からライトウェルター級(140ポンド)への転向を表明。試合後、ガルシアは「140ポンドで強い相手と戦いたい」と語り、その候補としてマーティンの名を挙げたのだ。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro この発言を聞いたマーティンは、ファイトハイプの取材に対し「向こうが先に俺の名前を出した。彼が140に上げてくるなら、俺との対戦を視野に入れているんだろう。俺は本当に誰とでもやるつもりだ。すべてが筋を通せば、誰とでも戦う」と語り、対戦を歓迎した。
両者が同じトップランクに所属している点も、実現を後押しする材料だ。マーティンは最近トップランクと契約したばかりで、プロモーション面での障害はほぼないと見られる。
ただし、マーティンはまず自分のチームが描くプランを優先する考えだ。10月に一度リングに上がり、その後2027年初頭のライトウェルター級タイトル挑戦を視野に入れている。「10月に試合をして、早ければ来年初めにベルトを獲りに行く。自分とチームで話し合った計画に沿って進みたい」とマーティンは強調した。
実現のカギを握るのはタイミングだ。マーティンが秋の試合を先にこなす一方、ムラタッラは135ポンドを離れたばかり。両者のスケジュールが合致すれば、トップランク同士のマッチメイクは比較的容易に進むだろう。
ムラタッラにとってマーティンは、140ポンド転向初戦でぶつかるには十分すぎる強敵。逆にマーティンも、タイトル挑戦への足固めとして、ムラタッラのような実力者との対戦は価値がある。ムラタッラは「何試合もかけて階級に慣れる」つもりはなく、いきなり大物と戦いたい意向を示しており、両者の思惑は見事に一致している。
ファン待望の一戦は、秋のマーティン復帰戦が終わった後、一気に現実味を帯びてきそうだ。
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