ランパード率いるコヴェントリー、ムドリク獲得へ!チェルシーと接触
フランク・ランパード監督が率いるコヴェントリー・シティが、かつてチェルシーで指導したミハイロ・ムドリクの獲得に動き出した。プレミアリーグ昇格を決めたクラブは、チェルシーに問い合わせを行い、ウクライナ人ウインガーの獲得レースに名乗りを上げている。
ランパードは2023年にチェルシーの暫定監督として指揮を執った際、ムドリクを指導。当時は苦しい時期だったが、今度はよりポジティブな状況で再びタッグを組む可能性が出てきた。コヴェントリーは昨シーズン、ランパードの手腕でチャンピオンシップを制し、プレミアリーグ復帰を果たしている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ムドリクは2024年11月のハイデンハイム戦を最後に公式戦から遠ざかっていた。25歳のウインガーはメルドニウムの陽性反応が検出され、FAのアンチ・ドーピング手続きの対象となっていたが、ルール違反を認めたことで、既に経過した1年8か月分の出場停止期間で決着。晴れてピッチに戻る権利を得た。
その復帰は大きな注目を集め、プレミアリーグ3クラブ、欧州の他リーグからも3クラブがムドリクの将来について問い合わせを行っている。チェルシーが最大約8850万ポンドで獲得した快速ウインガーは現在、プレシーズンツアー先の香港に帯同中だ。
チェルシーのシャビ・アロンソ監督はムドリクの今後について、「まだ様子を見る必要がある。フィットネスやプレー時間など、評価するには時期尚早だ」と慎重な姿勢を示した。さらに「完全なコンディションに戻るまでには時間がかかるだろう。彼は長い間、自分だけでトレーニングを続けてきた。サッカーをしたくてもチームの一員になることを許されなかった。その変化は非常に大きい」と、長期離脱の影響を認めている。
一方、コヴェントリーは週末にも補強を敢行。ノリッジから10代のゴールキーパー、ジャック・ラディを獲得した。彼は元ノリッジ、ニューカッスルの守護神ジョン・ラディの息子で、ランパードとはイングランド代表でチームメートだった間柄。ランパードは2021年のイタリア戦でラディ父と共に代表に選出されている。
チェルシーで輝きを取り戻せなかったムドリクが、恩師ランパードの下で再起を図るのか。コヴェントリーの動向から目が離せない。
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