ヘルゴビッチがイタウマの神話に待った!「まだ証明されていない」
クロアチアのヘビー級ファイター、フィリップ・ヘルゴビッチが、モーゼス・イタウマに対する過熱する期待に冷水を浴びせた。8月29日、ロンドンのO2アリーナで行われるIBFヘビー級タイトル戦を前に、ヘルゴビッチは「私はまだ彼に感銘を受けていない」と断言。
ヘルゴビッチはDAZN Boxingのインタビューで「私は彼がこれまで対戦した中で最高の相手だと思う。彼はこれまで、私のような経験、耐久力、タフネス、パワーを持つ相手とリングに立ったことがない。さあ、彼がどれだけの実力か見せてもらおう」とコメント。イタウマが21歳の若さで「未来のスーパースター」「未来のレノックス・ルイス」と称賛されていることに対し、ヘルゴビッチは「みんながそう言うが、私はまだ信じていない。もっと見せてもらわなければ、本物だとは思わない」と冷静に語った。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro イタウマはこれまで圧倒的なスピードとパワーで敵をなぎ倒し、短期間でヘビー級のトップ候補に駆け上がってきた。しかし、ヘルゴビッチはその過程で本当の試練を経験していないと指摘する。一方、ヘルゴビッチ自身はチョウ・ジーレイとの激闘やダニエル・デュボアへのストップ負けなど、厳しい戦いを経験。特にデュボア戦ではタフネスを見せたが、その耐久力こそがイタウマにとって未知の領域だと強調する。
「私は彼にこれまで誰も作り出せなかった状況を強いることができる」とヘルゴビッチは自信を見せる。イタウマが序盤で圧倒できなければ、試合は長期戦に突入する可能性が高い。ヘルゴビッチがその耐久力で耐え、逆に打ち返す展開になれば、イタウマの真価が問われることになる。
イタウマ陣営は「あなたも信じているだろう」と挑発したが、ヘルゴビッチは「見てみよう」と一蹴。この一戦は、イタウマが本当に未来のチャンピオンなのか、それとも過大評価された存在なのかを明らかにする試金石となる。ヘビー級ファンならずとも注目せざるを得ない、熱いバトルが幕を開ける。
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