FC大阪が異例の交通費補助!北九州開催で関西サポに最大1万5000円
J3のFC大阪が、8月22日に福岡県北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で行うFC琉球戦に向け、異例とも言えるサポーター支援策を打ち出した。
ホームゲームでありながら、ホームタウンから約500キロ離れた北九州での開催となるため、クラブは「日頃よりホームゲームへ足を運び、クラブを支えていただいているファン・サポーターの皆さまには、多大なるご不便とご負担をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。その上で、多くの声援を選手に届けたいとして、関西圏からの来場者を対象に交通費を補助する「サポーター来場応援キャンペーン」を実施すると発表した。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 対象エリアは大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県の6府県。補助額は中学生以上が1人1万5000円、小学生が7500円で、未就学児は対象外。条件として、当該試合の観戦チケットを購入し実際に来場した上で、スタジアムに設置される受付で手続きを完了する必要がある。手続きには運転免許証やマイナンバーカードなど住所確認ができる本人確認書類に加え、関西圏からの移動を証明する領収書や乗車・乗船証明、ETC利用履歴の提示が求められる。交通機関の利用日や領収書の受領日は原則として試合前日または当日に限られる。
注目すべきは、このキャンペーンがFC大阪のサポーターだけでなく、条件を満たしたFC琉球のサポーターも対象になる点だ。アウェイ側のファンにも同様の補助が用意されている。
さらに、FC大阪はシーズンシート保有者への返金対応も行う。今回のFC琉球戦をシーズンシート対象試合から除外し、購入価格から1試合分に相当する金額を返金する。そのため、シーズンシート保有者が北九州で観戦する場合は、別途この試合のチケットを購入しなければならない。
ホームタウンを離れての試合開催に、クラブは誠意を見せる形だ。遠征するサポーターの負担を少しでも軽くし、スタジアムに熱気を取り戻したいという思いが伝わってくる。関西から北九州まで、約500キロの道のり。補助を手に現地へ駆けつけるサポーターの姿が目に浮かぶ。
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