ヘアン、激怒!AJvsフューリー米国開催に契約違反も辞さず
ヘビー級史上最大のビッグマッチ、アンソニー・ジョシュアvsタイソン・フューリーの開催地を巡る攻防が、ついに法廷闘争も辞さない泥仕合に発展だ。プロモーターのエディー・ヘアンが、あのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)での開催案に対して「契約違反だ」と激しい言葉で反旗を翻した。
問題の発端は、興行の最大収益を叩き出せる場所として、MSGが急浮上していること。ヘアンによれば、サウジアラビアの大物プロモーター、ターキ・アラルシク氏と配信大手Netflixが米国開催を強く推しており、フューリー本人も「騒いでいる様子はない」という。しかしヘアンは「俺たちはこの試合を英国で開催する契約を交わしたんだ」と譲らない。英国ボクシングファンへの忠誠心を何より優先する姿勢だ。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 「俺は反対だ。だが、最終的には戦う。米国でやるなら契約違反になるまで戦い続けるか、合意に達するかだ」――ヘアンは米メディア『Fighthype』に対し、ここまで強硬な発言を繰り出した。普段は良好な関係を築くアラルシク氏やNetflixとのビジネスを考えれば、この「契約違反」発言は異例の escalation。ヘアン自身も彼らを「重要な味方」と認めるだけに、その裏切りの重みは計り知れない。
「この試合を英国のファンに届けることに必死だ。しかし、他の全員が米国を望んでいる。ターキ、Netflix、彼らはMSGが最大の数字を叩き出す場所だと言う」とヘアン。確かにMSGなら興行収入は天井知らずだが、英国ボクシング界の誇りをかけたヘアンの抵抗は、単なるビジネス判断では説明しきれない熱量を帯びている。
一方、フューリー陣営は米国開催に特に反対している様子はなく、ヘアンが孤立する構図も浮かび上がる。マッチルーム・スポーツが単独で米国移行に抵抗する形だ。このまま平行線をたどれば、契約書の文言を巡る法廷闘争に発展する可能性も現実味を帯びてきた。
英国ファン待望の「史上最大の一戦」は、リング上ではなく、法廷や会議室で新たなドラマを生んでいる。ヘアンがどこまで本気で「契約違反」を盾に戦うのか、そしてフューリーとアラルシク氏がその圧力にどう応じるのか。ヘビー級戦線は、開催地を巡る前哨戦もまた熱い。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 今、あなたにオススメ