ベナビデス、WBCクルーザー級王座戦へ!シェスラクと11月か12月に対戦か
WBCクルーザー級タイトル戦線に大きな動きがあった。元ライトヘビー級王者デビッド・ベナビデスが、WBC暫定王者ミハウ・シェスラクと11月か12月に対戦する方向で調整が進んでいることが、複数の関係筋への取材で明らかになった。
このニュースは、ズファ・ボクシングがWBC正規王者ノエル・ミカエリアンとリングマガジン王者ジェイ・オペタイアの統一戦を9月12日にラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催すると発表した直後に報じられた。同日はライアン・ガルシア対コナー・ベンのセミファイナルとして組まれている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 事の発端は今年初め。WBCはベナビデスのクルーザー級挑戦申請を承認し、ミカエリアンにベナビデスとの防衛戦を命じた。しかしミカエリアンはオペタイアとの統一戦を選択。これによりWBCは自らの命令を実行するのか、それとも王座を剥奪するのかという難しい判断を迫られることになった。
もしミカエリアンが王座を剥奪された場合、ベルトは空位となり、ベナビデスとシェスラクの対戦が次期正規王者を決める最も自然な形となる。
この報道の前日には、プロモーターのドン・キングが「ミカエリアンはベナビデスとの12月12日対戦の契約書にすでにサインしている」と主張。さらにサムソン・ルコウィッツも「ベナビデスは契約書にサインする準備をしている」と語っていた。ところがその直後、ズファ・ボクシングがミカエリアン対オペタイア戦を正式発表。混乱は極まった。
現時点でWBCやベナビデス陣営からシェスラク戦の公式発表はない。ボクシングジャーナリストのアブラハム・ゴンザレスが「交渉に詳しい情報筋からの情報」として伝えた段階だ。
もし正式発表が行われれば、WBCがミカエリアンを剥奪し、ベナビデス対シェスラク戦で新王者を誕生させる意向を明確に示すことになる。
ベナビデスにとっては、2階級制覇の大チャンス。シェスラクは暫定王者としての実績を持つ強敵だが、元スーパーミドル級統一王者の破壊力がクルーザー級でどう通用するか。ファンからは「ミカエリアンが逃げた」「ベナビデスがクルーザーでも暴れる」と期待の声が上がっている。
今後のWBCの判断と、両選手の正式発表を待ちたい。
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