サーマンが辛口評価!ベンはガルシアに勝てるのか「ボディビルダー型ボクサー」
元WBCウェルター級王者のキース・サーマンが、9月12日にラスベガスで行われるWBC同級王者ライアン・ガルシアに挑むコンテンダー、コナー・ベンについて辛口の見解を示した。
サーマンはベンの圧倒的なフィジカルやスタミナ、パワーには一目置くものの、その背後にあるボクシングスキルそのものには大きな疑問符を付けている。「まだベンのことをどう評価していいか分からない。彼はジムにいる『ボディビルダー型ボクサー』を思い出させるんだ。肉体は引き締まり、ハードに練習し、頑丈だが、IQはどこにある?スキルは?テクニックは?」と、サーマンはFight Hub TVのインタビューで語った。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ベンは relentless(容赦ない)プレッシャーとパワーでギリギリの打ち合いに持ち込むことを得意とするが、ガルシアはより速い手と鋭いカウンターで、そうした強引な攻めを罰する能力を持つ。サーマンはベンのチャンスを完全否定しているわけではない。彼はそのベンのスタイルを「突進してくるサイ」にたとえ、純粋なパワーが技術的な欠点を補う危険性も指摘する。
「ああいうタイプのファイターが必ず負けるとは限らない。最高レベルでは技術的な相手に当たることになるが、それは確定した敗北ではない」と、サーマンは留意する。
ガルシアこそ、ベンにとってその答えを突きつけられる最高のテストだ。ベンのプレッシャーがガルシアを嫌な距離に追い込み、得意のアウトボックスを封じ込められるかが鍵となる。しかし、その距離を詰める過程でガルシアのスピード&カウンターの餌食になるリスクは常につきまとう。
サーマンの批評は、ベンに「純粋なアスリート能力以上のものを見せろ」という重圧をかけるものとなった。ガルシア戦で、ベンは本当にボクサーとしての才覚を示すことができるのか。リング上の答えが待たれる。
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