バルサも参戦!ロドリ争奪戦が激化 マンC残留は絶望的か
マンチェスター・シティの絶対的MFロドリを巡る移籍騒動が、さらに加熱している。レアル・マドリードに続き、バルセロナも獲得レースに参戦。スペイン2大クラブによる争奪戦の様相を呈してきた。
ロドリは現在、シティとの契約を残り1年を残すのみ。2024年のバロンドール受賞に加え、つい先日終了した2026年W杯ではキャプテンとしてスペインを16年ぶりの優勝に導き、自らもMVPを獲得。まさに世界最高峰のミッドフィールダーとしての地位を確立した男だ。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro そんなロドリに対し、先に動きを見せていたのはレアル・マドリード。しかし、ここに来てバルセロナが急浮上した。フレンキー・デ・ヨングが膝の負傷で長期離脱を余儀なくされたことが背景にある。バルサは選手売却による資金捻出が必要な状況ながら、ロドリのスペイン代表チームメイトが多数在籍する点をセールスポイントに、本人の心を掴もうとしている。
肝心のロドリ本人の気持ちは、すでにスペインへと傾いている。4月の代表活動中には「スペイン、ラ・リーガでプレーしたいか? もちろん、戻りたい」と明言。過去に在籍したアトレティコ・マドリードだけでなく、宿敵レアル・マドリードへの移籍の可能性についても「世界最高のクラブの一つを断ることなんてできない」と、否定しなかった。「契約はあと1年。座って話し合う時が来るだろう」とも語っており、残留は極めて厳しい情勢だ。
シティの新指揮官エンツォ・マレスカは、チームをロドリ中心に構築したいと考えている。今夏にはノッティンガム・フォレストからエリオット・アンダーソンを1億1600万ポンドで獲得し、リールのアイユブ・ブアディの交渉も進めるなど補強はしているが、ロドリの代わりはそう簡単に見つからない。
マレスカは香港でのプレシーズンツアー中に「今は単なる憶測だ」と鎮静化を図りつつ、「ロドリは先週月曜日に背中の手術を受けた。全て順調だ。休暇が終われば合流する」と現状を説明。契約交渉については「W杯に集中していた後で、今は休養中。ロドリに関してはまだ何の話もしていない」と語るのが精一杯だ。
シティとしては、この夏で売却して移籍金を得るか、来夏にフリーで放出するかの究極の選択を迫られている。バルサとレアル、両雄による争奪戦は、まさにこれからが本番。ロドリの去就は、今夏の移籍マーケット最大のサプライズを生むかもしれない。
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