アーセナル、サリバ負傷で新DF補強へ!ギマランイス75億円合意の次なる一手
アーセナルが今夏の移籍市場で大型補強を加速させている。ニューカッスルからブルーノ・ギマランイスを7500万ポンド(約140億円)で獲得合意に達したと報じられた一方、守備陣にもメスを入れる構えだ。
問題の火種は、フランス代表DFウィリアム・サリバの背中負傷。ワールドカップの国際試合中に悪化し、フランス代表の準決勝スペイン戦で途中交代。新シーズンの開幕を欠場することが確実視されている。クラブは手術不要との診断を下したものの、「長期間の回復プログラム」が必要と発表。ここ数年のサリバは、2022/23シーズンも同じ背中のケガでシーズン終盤を棒に振っており、慢性的な不安を抱えている。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro フランス代表のデシャン監督は「3月から痛みを抱えていた。残念ながら我慢できないレベルになった」と説明。アーセナルとしては、この事態を受けて新たなセンターバックの獲得を本格的に検討し始めた。
移籍専門家ファブリツィオ・ロマーノの情報によれば、アーセナルはサリバのカバーとしてDF補強に動くという。ここ数年でクリスティアン・モスケラ、ユリエン・ティンバー、ピエロ・インカピエ、リッカルド・カラフィオーリを獲得してきたが、さらなる戦力追加が必要と判断した模様だ。
現時点では、右サイドバックのベン・ホワイトをセンターバックにスライドさせるオプションや、モスケラを右寄りのセンターバックとして起用するプランも検討中。しかしクラブは引き続き市場を注視しており、イングランド代表のエズリ・コンサ(アストン・ヴィラ)も候補に挙がったが、5000万ポンド超という移籍金が壁になっている。かつてマンチェスター・シティに在籍したジョン・ストーンズも候補だったが、フリーでインテルへ移籍している。
中盤の顔ぶれは盤石だ。キャプテンのギマランイスを7500万ポンドで迎え入れ、さらにレアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオールにも照準を合わせている。ヴィニシウスはベルナベウでの契約が残り1年とあって、今夏最大級の移籍サプライズを狙う構え。
ミケル・アルテタ監督は、開幕から主力を欠く難しい舵取りを強いられる。しかしクラブは攻守にわたって積極投資を続け、タイトル奪回への執念を見せている。
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