アンディ・クルス、IBFライト級ランキング3位に復帰!ムラタッラ王座返上が視野に
キューバのホープ、アンディ・クルスがIBFライト級ランキングで3位に返り咲いた。トップランクのプロモートする同選手は、一度130ポンド級に移されていた順位を、陣営の正式な申し立てによって修正。これにより、現王者レイモンド・ムラタッラが140ポンド級へ転向した場合、タイトル挑戦が一気に現実味を帯びてきた。
IBFライト級の現状を見ると、1位は空位。2位にはロシアのアルトゥール・スブハンクロフ(12勝0敗、6KO)が鎮座し、その直後をクルスが射程に捉えている。王者ムラタッラはすでに140ポンド級への転向を公言しており、実際に王座を返上すれば、クルスは空位のベルトを巡る最有力候補の一人となる。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー この二人、因縁がないわけではない。クルスとスブハンクロフは2019年5月24日、アマチュア時代のウスティ・ナド・ラベム・グランプリ準決勝で激突。あの日、3ラウンドの激闘の末、クルスが2-1のスプリット判定で勝利を収めている。あれから7年、再び同じリングに立てば、その重みは桁違いだ。
スブハンクロフは2021年にプロ転向後、12戦を消化。直近8試合中7試合で10ラウンド以上を戦い抜き、4月にはバホドゥル・ウスモノフを12ラウンドでストップ。スタミナとタフネスは折り紙付きだ。アマ時代にはキーショーン・デービスにもポイント負けしているが、プロでの成長は著しい。
とはいえ、ムラタッラが王座を明け渡した場合、IBFが即座にクルスvsスブハンクロフを指令するかは不透明だ。サンクショニングボディの判断次第。しかし、1位空位、王者転向の可能性、そしてクルスが3位に復帰した事実——この流れは間違いなく、クルスをタイトル戦線の最前線へと押し上げている。
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