マンUが若手7人に退団通告! キャリック監督の大改革が加速
マンチェスター・ユナイテッドが今夏、さらなる大刷新に動く。マイケル・キャリック監督は若手有望株の一部に退団を通告。クラブの未来を担うべきアカデミー出身選手たちに、厳しい現実を突きつけた。
プレシーズンツアーではシェイ・レイシー、ジャック・フレッチャー、JJガブリエルといった若手がアトレティコ・マドリードとの親善試合(2-1で勝利)で存在感を示した。ワールドカップ出場組が戻ってくるまでの期間を活用し、キャリック監督は若手の実力を徹底的に査定。一部にはチャンスを与える一方で、基準に達しなかった選手たちには退団の道が用意された。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon クラブはすでにオナナ(トラブゾンスポルへレンタル)、ホイルンド(ナポリへ4330万ポンド)、カゼミロ、マラシア、サンチョを放出。さらにフレドリクソンもローザンヌ・スポルトへレンタル移籍している。だが、スカッドのスリム化と給与体系の整理には、まだまだ人員整理が必要だ。
優先事項はマーカス・ラッシュフォードとジョシュア・ザークツィーの売却先探しだが、BBCスポーツによれば、さらに7人の選手に退団が通告されたという。クラブはイーサン・ウィートリー、トビー・コリアー、ダン・ゴア、ラデク・ヴィテク、ハリー・アマスへのオファーを歓迎。ジェイコブ・デヴァニーとチド・オビの将来も不透明だ。
U-20イングランド代表FWウィートリーはこれまでウォルソール、ノーサンプトン、ブラッドフォードでレンタル経験を持つ。エヴァートンが関心を示すが、同クラブが20歳の彼をU-21チームに置こうとしている点がネックに。コリアーはアトレティコ戦のメンバーから外れ、自由に新天地を探すよう伝えられた。ラルフ・ラングニック体制唯一の補強だった22歳のMFは、ユナイテッドでの出場13試合に終わりそうだ。
ゴアは昨季ロザラムでレンタル生活。トップチーム出場はわずか2試合で、契約も1年を残すのみ。永久的な退団が濃厚だ。GKヴィテクは昨季ブリストル・シティで印象的なプレーを見せ、移籍市場で多くの関心を集めている。アルタイ・バユンドゥルとともに移籍リスト入りし、代わりにカール・ダーロウがフリーで加入。センネ・ラメンスのバックアップとなる。
アマスはシェフィールド・ウェンズデイとノリッジでのレンタルを経て、現在プレシーズンに復帰。ルーク・ショウの控えとして親善試合に出場したが、クラブは新たな左サイドバックを獲得目標に掲げており、放出もあり得る。ニューカッスルのルイス・ホールがターゲット、ラシン・サンタンデールのホルヘ・サリナスが代替候補だ。
19歳のMFデヴァニーはセント・ミレンでの武者修行後、さらなるレンタルが検討される。一方、2024年にアーセナルから移籍した18歳のストライカー、チド・オビはまだインパクトを残せていない。
キャリック監督の下、かつての栄光を取り戻すべく突き進むマンチェスター・U。若手の大量整理という荒療治は、新シーズンへの強い決意の表れと言えるだろう。
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