リバプール、リーズに逆転負けで浮き彫りになった補強ポイント4選
リバプールが米国プレシーズンツアー最終戦でリーズに4-2と逆転負けを喫した。前半はチャンバーズとヴィルツのゴールで2-0とリードしたものの、後半に25分間で4失点。守備陣の脆さが露呈し、新指揮官アンドニ・イライオラにとって移籍市場での補強が喫緊の課題であることを如実に示す結果となった。
プレミアリーグ開幕(8月23日、アウェイ・ニューカッスル戦)まで3週間を切った今、リバプールが優先すべき補強ポイントは4つある。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon まずはセンターバック。昨年加入したジョバンニ・レオーニはデビュー戦で前十字靭帯を負傷し、新戦力ジェレミー・ジャケもプレシーズンに未出場。ファン・ダイクが不在の中、後半は若い守備ラインがリーズの猛攻に耐えきれなかった。ファン・ダイクが復帰すれば大きな助けとなるが、ジョー・ゴメスも開幕に間に合わない見込みで、少なくともあと1人はセンターバックが必要だ。
左サイドバックも要補強ポジションだ。昨夏に加入したミロシュ・ケルケズはシーズン終盤に本来の輝きを取り戻し、開幕からファーストチョイスとなる見込み。しかし、アンディ・ロバートソンが昨季限りで退団した以上、質の高いバックアッパーは不可欠。コスタス・ツィミカスは昨季レンタル先でプレーしており、そのまま残留させるか、あるいは売却するかも選択肢だが、プレシーズンで好印象を与えたルーク・チャンバーズに新人フルバックとしてケルケズの控えを任せるのは酷な要求だろう。
右ウイングは絶対条件だ。モハメド・サラーの後継者探しは、より良いシーズンを送る上で避けて通れない。現時点で最優先ターゲットはブラッドリー・バルコラだが、その移籍金は1億ポンドを超える可能性もある。サラーのようなアンフィールドのレジェンドの後を継ぐ選手には、十分な順応期間が必要。夏のうちに決着をつけることが優先事項だ。
最後にセンターミッドフィールダー。カーティス・ジョーンズの今夏退団が濃厚な中、イライオラ監督に層の厚みを確保するためにも新たな中盤の顔が欲しい。興味深いのは、内部からの抜擢だ。昨夏アストン・ヴィラにレンタル移籍したハーヴェイ・エリオット、プレシーズンで大きな印象を残したトレイ・ニョーニらが候補に挙がる。ただ、ニョーニには時期尚早の可能性もあり、エリオットもジョーンズと同様に完全移籍で去るかもしれない。いずれにせよ、中盤の新戦力は歓迎されるだろう。
リーズ戦の逆転負けは、イライオラ新体制に残された宿題の多さを改めて浮き彫りにした。移籍市場が閉じるまで、リバプールの動向から目が離せない。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 
今、あなたにオススメ