遠藤航が2.5カ月ぶり実戦復帰!ファン・ダイクとCBコンビも…リバプールはモナコに逆転負け
リバプールの日本代表MF遠藤航が、約2カ月半ぶりにピッチに帰ってきた。8月9日、アンフィールドで行われたASモナコとのプレシーズンマッチ。遠藤は後半開始からセンターバック(CB)として投入され、45分間プレー。チームは2-3で逆転負けを喫したが、指揮官の期待を感じさせる復帰戦となった。
遠藤にとって実戦は5月31日の国立競技場でのアイスランド代表戦以来。FIFA北中米ワールドカップの日本代表に選ばれながらも負傷で離脱し、代表引退を発表した後の第一歩となった。この日、リバプールのアンドニ・イラオラ監督はCBの新たな序列を模索中。イブラヒマ・コナテがレアル・マドリードに移籍した穴を埋めるべく、まずは198センチの18歳イフェアニ・ヌドゥクウを先発起用し、後半から遠藤を投入する形を取った。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 試合はリバプールが2-1とリードして迎えた後半、ゴール前の混戦からミカ・ビエレスに持ち込まれる。一度はGKギオルギ・ママルダシュヴィリがシュートを弾いたものの、こぼれ球を拾ったビエレスに決められ同点に。この場面、遠藤はボール奪取のチャンスが何度かあったが、相手に振り切られてしまい、チームを救うことはできなかった。
それでも、後半開始から15分間はオランダ代表主将フィルジル・ファン・ダイクとCBコンビを形成。その後、多くの控え選手が投入される中、88分にはモナコがコーナーキックから得点を挙げ、リバプールは逆転負けを喫した。
45分間の出場機会を与えられたこと自体、イラオラ監督の遠藤への期待の表れだ。約2.5カ月ぶりの戦列復帰とあって、これからコンディションを上げ、自身の価値をしっかりアピールしていく必要がある。
また、モナコの日本代表FW南野拓実もこの遠征に帯同。左膝前十字靭帯断裂からのリハビリ中のため試合出場はなかったが、古巣アンフィールドのサポーターからは温かい拍手とチャントが送られた。遠藤と南野、かつてリバプールで共闘した二人の日本人が、それぞれの道で再びアンフィールドに立った一夜だった。
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